今回は思っていることを本音でぶっちゃける辛口シリーズです。
ただ思うことを書きなぐっているだけの記事ですが、今現在稼げていない人には刺さる内容かと思います。
やってるふりをする奴
この記事は私の友人をペルソナに見立てて書いています。この友人はどうしようもない奴で、なんとも情けない奴なんですが、私の数少ない友人なので、どうにか引き上げたいと思っています。
彼は以前、「文才がない」と言って、ブログで稼ぐことを諦めました。そして他の副業で稼ごうと模索している状態なんですが、その副業も上手く行ってないようで、夜間のアルバイトで小銭を稼いでいます。
若かったらいいですよ。でも、彼は43歳なので決して若いとは言えません。そんな稼ぎ方がこの先も通用すると思わないほうがいい。体で稼ぐのは20代までだ。私達は頭で稼がなければ生きていけない時代がもうすぐそこまで来ていることに早く気づいたほうがいいのに。
そもそも、ブログでも副業でも、やる気さえあれば稼げますよ。
なのに、稼げないとか言い続けている人。本気出してやってるの?って話なんです。
本気で収入を二倍にしようとして考えて行動してる?
ここで言う本気とは、覚悟を決めてプロとして活動しているのか?ってことなんですが、ブログで稼げていない人は正直言って片手間でちょろっとかじっている程度のレベルです。悪く言うとやっているフリです。
もちろん頑張っている人もいるでしょうが、この世界は結果を出した人が正義なので、頑張っても稼げない人は考え方が悪いと思います。同じことをやって稼げる人と稼げない人がいる以上、この差を追求しない限りどうにもならないでしょう。
今の時代、少しググればノウハウなんて溢れ返っていますので、わからないことなんてほとんど無いでしょう?
やるかやらないかだけなんですよ。
仕事が無いという奴
私の知り合いに「いい仕事がない」といって何年も無職状態の人がいるんですが、仕事を選ばなければ求人なんて腐る程ありますよね?
「仕事がない」じゃなくて、やりたい仕事で好条件の仕事がないだけでしょ?
彼は人に頭を下げたりすることができないプライドだけは高いので、コンビニの店員やスーパーの警備員とか、軽く見られる職種はきっと選択肢にないんでしょうね。だから、金もコネも実力も人脈もないくせに、最近会社を起こしてゴソゴソしています。
ブログで稼げていない人は、私に言わせると、この無職の人と同じなんですよ。
稼げるジャンル、最速で成果が出るジャンルを探し選び、結果が出なければすぐに辞めて、また違う稼げるジャンルを探し続ける。稼げるジャンルであっても実力がなければ稼げるはずがないのに、何故か自分を高く評価しているので、稼げると勘違いしている。
選び過ぎなんですよ。
好条件のジャンルなんてライバルがいて当然だし、実力もないくせに、なぜその同じ土俵で優位に戦えると思えるのか?
どんな仕事にも意味はあります。その意味をその本質を理解しようとしない姿勢のままでは、何をしてもダメでしょう。
副業でもブログでも結果が出ない奴
何をやっても結果が出ない人っていうのは、おそらく本業でも優位なポジションに立っていないです。
例えば、私は工事現場出身のため、考え方が体育会系なのですが、優位なポジションに立つためには人に認められる必要があります。
例えば、人の二倍仕事をするとか、話を取りまとめたり、良い結果になる提案をしたり、自分の利益ばかり考えるのではなく他業種の段取りを含めて総合的に物事を捉えられる人かつ、ハッキリ物事を言う人でなければいけません。
人の意見に左右されて自分の意見をコロコロ変えるようなやつはダメです。
喧嘩してでも自分の主張をはっきりと言えるかどうか。これが大事なポイントです。
人に認められる主張ができるかどうかは、ブログにおいて生命線となります。
まず、自分が人に認められる人かどうか、尊敬されるようなことをなにか一つでもやったのか。考えてみてください。
ブログで稼ぐ方法
散々このブログで書いていますが、ブログのやり方なんてシンプルなんですよ。
稼げるキーワードをリサーチして、戦えそうな土俵をまず選び、読者のためになる記事を書く。
これだけですよ。
「読者のためになる記事を書く」ことができなければ、どんなジャンルでも需要はありません。
そもそも、アフィリエイトなんてお悩み相談です。人の悩みを解決する記事を書いてなんぼですよ。
売りたい商品の広告を全面的に押し出すのではなくて、読者の悩みに寄り添い、その答えを共感を持って導くしか方法がないんです。
ブログ記事が欠けないのであれば、書けるようになるまで練習すればいいだけですし、やることをやらずに稼げないと泣き言を言うのはお門違いです。
コメント