トレーダーを支える基本記事の作り方|単体では読まれない理由と織り込み方

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トレーダーのために基本の記事を書いたのに、なぜか読まれない。そんな経験はありませんか?

証拠金やロスカットの仕組みは、トレーダーにとって欠かせない知識。でも、丁寧に解説した記事ほどアクセスが伸びない。実は私も、まったく同じところでつまずきました。

この記事では、基本記事が読まれない理由と、読まれるトレード記事の中で基本を伝える書き方を解説します。

この記事でわかること
  • トレードの基本記事が単体では読まれにくい理由
  • 3,000万円負けて引退した私が、それでも基本を伝えたい理由
  • トレード記事に基本を織り込む4つの方法
目次

結論:トレードの基本は、単体の記事ではなくトレード記事の中で伝える

結論から言うと、トレードの基本は「基本だけを解説する記事」で伝えようとしないほうがいいです。読者がもともと読みたいトレード記事の中に、必要な分だけ混ぜ込む。これが一番届きやすい方法です。

理由はシンプル。トレーダーは、基本を学びたくてブログに来ているわけではないからです。

基本記事を書いても、ほとんど読まれなかった

私はXMでのトレード日記ブログで、トレーダーを集めてきました。トレードの基本を解説する記事も書いていました。

ところが結果は、ほとんど読まれないまま。一方で、よく読まれたのは10万円から100万円の利益を出したトレードのような、実際の勝ち負けを書いた記事です。

振り返ってみると、読者が知りたかったのは「このトレードで勝ったのかどうか」でした。そして、自分がトレードする理由を欲しがっていたように思います。正しい知識よりも、「自分もやってみよう」と思えるきっかけを探していたわけです。

だからこそ、基本だけを並べた記事は、読者の求めているものとすれ違ってしまう。どれだけ丁寧に書いても、読まれにくいのは当然だったのかもしれません。

3,000万円負けてトレードを引退した私が、それでも基本を伝えたい理由

では、基本はまったく伝えなくていいのか。答えはノーです。これは、私自身の失敗から言えることでもあります。

根拠のないギャンブルトレードで、3,000万円のマイナス

私はトレードで、最終的に3,000万円のマイナス。そのままトレードから引退しました。

原因ははっきりしています。根拠のないギャンブルのようなトレードを繰り返していたこと。少し勝つと調子に乗って、どんどんトレードを重ねていきました。

しかも、得た利益は次のトレードに全部乗せるようなやり方。これで勝ち続けられるはずがありません。それでも、一時的に大金を手にしたときの興奮は、正直に言って快感でした。

お金を作るためのトレードで、お金を減らしては意味がない

そもそも、何のためにトレードをするのか。お金を作るためです。なのに、お金を減らすトレードを続けていては意味がありません。

だからこそ、トレードのやり方、特にリスク管理の部分を学ぶことは大切だと考えています。もちろん、勉強すれば必ず直るとは言い切れません。それでも、知らないまま大金を賭けるよりは、ずっとましなはずです。

FX、特にレバレッジをかけた取引は、短期間で大きく増やせる反面、短期間で大きく失う可能性もあります。XMを紹介する側として、そのリスクを読者に伝えておくのは大切な役目。問題は「伝えるかどうか」ではなく、「どう伝えれば読んでもらえるか」です。

トレード記事に基本を織り込む4つの方法

ここからは、読まれるトレード記事の中で基本を伝える方法を4つ紹介します。どれも、記事の主役はあくまでトレード。基本は、その中に自然に添える形です。

トレード結果に「使った証拠金とロット数」を添える

勝ったトレードを書くときに、そのトレードでどれくらいの証拠金を使い、何ロットで入ったのかを一緒に書きます。

読者は「いくら勝ったか」に注目して読みに来ます。そこに数字が並んでいれば、証拠金とロット数の関係も自然と目に入る。基本を解説しなくても、実例として伝わるわけです。

たとえば「証拠金〇万円、〇ロットで入って〇万円の利益」のように、結果と一緒に1行添えるだけで十分。読者が「自分ならいくらで始められるか」を考えるきっかけにもなります。

負けたトレードは、ロスカットや資金管理と一緒に振り返る

負けたトレードこそ、基本を伝える一番のチャンスです。なぜ負けたのか、どこで損切りすべきだったのか。振り返りの中で、ロスカットや資金管理の考え方に触れます。

教科書のような説明より、実際の負けから学んだことのほうが、読者の記憶に残ります。読者にとっても「同じ負け方をしないための知識」として、自分ごとで受け取りやすいはずです。負けも正直に公開しているブログなら、なおさら説得力が出るはずです。

専門用語は、その場で1行だけ説明する

証拠金維持率やロスカット水準のような言葉が出てきたら、その場で1行だけ説明を添えます。たとえば「証拠金維持率(口座にどれだけ余裕があるかを示す割合)」のような形です。

説明が長くなると、トレード記事のテンポが落ちてしまいます。あくまで、読み進めるのに困らない程度に。それだけで、初心者の読者も置いていかれずに済みます。

計算はツールに任せればいいと伝える

必要証拠金やロット数の計算は、慣れないうちはかなり面倒な作業。実際にトレードする場面で、毎回手で計算するのは現実的ではありません。

私自身、トレードのたびに計算するのが手間で、自分用に証拠金を計算するアプリを作ったほどです。読者にも「計算はハイレバ証拠金計算ツールに任せればいい」と伝えておくと、基本へのハードルがぐっと下がります。

まとめ:基本は、読まれるトレード記事に乗せて届けよう

トレーダーを支える基本記事の作り方をお伝えしました。ポイントを振り返ります。

  • トレーダーが知りたいのは、勝ったかどうかと、トレードする理由
  • 基本だけを解説する記事は、単体では読まれにくい
  • お金を作るためのトレードで、お金を減らしては意味がない。だからリスク管理は欠かせない
  • 証拠金やロット数、負けの振り返り、用語の1行説明で、トレード記事の中に基本を織り込む

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