XMにある二種類のアフィリエイトプログラムについて

    当ページのリンクには広告が含まれています。

    XMには二種類のアフィリエイトプログラムが用意されている。

    • ロットリベート(トレーダーを対象にしたプログラム)
    • サブアフィリエイト(アフィリエイターを対象にしたプログラム)

    どちらのプログラムをやれば良いのか悩む人もいるかもしれないので、このページではこれらの違いと特徴をわかりやすく解説しようと思う。

    初めてXMアフィリエイトをやる人は、ロットリベートプログラムで初めるといいだろう。

    目次

    ロットリベートプログラム

    ロットリベートプログラムとは、XMでトレードをしてくれるFXトレーダーを集客するプログラムのこと。

    特徴

    このプログラムでは、XMでトレードしてもらうために集客活動を行う。

    XMの報酬はロットリベート方式。顧客が行ったトレードの数量で報酬が決定する仕組みになっており、トレードをやってもらわなければ報酬が発生しない。

    しかし、トレード毎に報酬が発生するため、一人のトレーダーがトレードを続ける限り報酬は発生し続ける

    つまり、一人の顧客から何度もリピート報酬が発生するということだ。

    報酬形態

    ロットリベートの報酬は、1ロットあたり最大10ドルの報酬が設定されているが、アフィリエイターのレベルによって単価が設定されており、最初はブロンズレベルからのスタートとなる。

    1ロットあたりの単価が違うので、レベルが違えば報酬額に大きく影響してくるため、できるだけレベルは高い方が稼ぎやすい。

    報酬シミュレーション

    あなたが紹介したトレーダー(顧客)が5人いて、次のようなトレードを行ったと仮定して、次のシミュレーションを行うとしよう。

    トレーダーの取引数量はトレーダーによってバラバラになるものだが、毎日同じ数量でトレードを行うものとし、アフィリエイターレベルは中間のゴールドとして計算する。

    トレーダー月間取引数量発生する報酬1ドル150円換算
    A10ロット70ドル10,500円
    B20ロット140ドル21,000円
    C30ロット210ドル31,500円
    D40ロット280ドル42,000円
    E50ロット350ドル42,000円
    合計150ロット1,050ドル157,500円

    ※XMの1ロットは10万通貨であるため、トレーダーBは毎日1ロットのトレードを行っている状況。

    このように、トレーダーによってトレードの数量が変わるため、一人あたりの単価を計算しにくいのだが、総量で計算すると、上記のような一般的なトレーダーが5人いる場合でも月に15万円くらいは稼げる計算となる。

    ただし、Aのようなトレーダーばかり集まってしまうと稼げる金額は当然減る。しかし、Dのようなトレーダーが多ければ稼げる金額も大きくなる。

    もちろんトレーダーの人数が多ければ多いほど稼ぎやすくなる。

    主な活動内容

    先にも書いたが、XMのアフィリエイトは口座を作っただけでは報酬は発生しないため、トレードを誘発させる必要がある。

    そのためには、定期的に自分のブログを見てもらう必要があるのだが、面白いブログ記事でなければ読者は継続的に読んでくれない。

    さらに、顧客にたくさんトレードしてもらうためには、トレードがしたくなるような記事を書いて、多くの人に読んでもらわなければいけない。

    つまり、あなたのブログを読むだけでトレードがやりたくなる記事を書けば良いということになる。

    そのために何をどうすればいいのかは、あなた自身で考えてほしい。

    私にできることとあなたにできることは違う。あなたにしかできないことを、あなたのやり方で運営すればいいのだ。

    サブアフィリエイトプログラム

    サブアフィリエイトプログラムとは、XMをアフィリエイトしてくれるアフィリエイターを集客するプログラムのこと。

    特徴

    このプログラムでは、XMをアフィリエイト(上記ロットリベートプログラム)してくれるアフィリエイターを対象に集客活動を行うもので、サブアフィリエイトと呼ばれている。

    サブアフィリエイトは、自分のサブアフィリエイター達が稼ぐ報酬の一割がサブアフィリエイト報酬となるプログラムであり、自分のサブアフィリエイターをたくさん作れば、より稼ぎやすくなる仕組みになっている。

    サブアフィリエイトは、ロットリベートプログラムで稼ぐノウハウを主コンテンツとして、アフィリエイターを集客する。

    報酬体系

    サブアフィリエイトは、自分のアフィリエイターが稼いだ報酬の一割をサブアフィリエイト報酬として受け取れる仕組みになっている。

    この一割の報酬は、自分のアフィリエイターからピンハネするものではなく、XMが別途支払ってくれるものである。

    例えば、自分のアフィリエイターが月に50万円稼いだとすると、そのアフィリエイターに渡る報酬は50万円で、サブアフィリエイトの報酬が5万円となり、XMは合計55万円の報酬を支払う計算になる。

    サブアフィリエイトを経由するせいでXMは損をしているような計算になるのだが、XMはトレーダーがトレードしてくれるだけで儲かるので、トレーダーを集客してくれるアフィリエイターを重宝している。ロットリベートプログラムの単価が高い理由もこれにあたる。

    そのアフィリエイターを紹介するプログラムがサブアフィリエイトなので、その謝礼として一割の報酬が発生すると問題ない。

    報酬シミュレーション

    次の図のように、あなたが紹介したアフィリエイターが4人いて、それなりに稼いでいるとしよう。

    アフィリエイターアフィリエイターの報酬発生するサブアフィリエイト報酬
    A1,000ドル100ドル
    B2,000ドル200ドル
    C3,000ドル300ドル
    D4,000ドル400ドル
    合計10,000ドル1,000ドル

    彼らが月間で10,000ドル稼いだとすると、発生するサブアフィリエイト報酬は1,000ドルとなる。

    主な活動内容

    サブアフィリエイトプログラムもロットリベートプログラムと同様に、稼いだ実績のある人からしか報酬が発生しないため、アフィリエイターに稼いでもらわなければ、サブアフィリエイトで稼ぐことができない。

    自分が紹介したアフィリエイターを稼がせることがサブアフィリエイターとしての責務となる。

    他人を稼がせるためには、自分自身がXMアフィリエイトで稼ぐノウハウを持っていなければ教えることなんてできないので、サブアフィリエイトプログラムをやるためにはロットリベートプログラムでそれなりの結果を出した実績がなければ、他人を説得することは難しいだろう。

    XMアフィリエイトで稼いだこともない人が「XMでアフィリエイトやりませんか?稼げますよ!」と言っても、説得力がない。

    さらに言うと、サブアフィリエイトで対象としているのは、同じ穴のムジナであるアフィリエイターだ。アフィリエイターを説得する材料はどう考えても必要だろう。

    XMアフィリエイトのやり方を知らない人を稼がせる。

    これが非常に難しい。

    だからこそ、XMはサブアフィリエイト報酬を支払ってくれる。

    アフィリエイトはノウハウがあれば誰でも稼げるという代物ではなく、根気よく継続できる強い精神力も必要になるので、メンタル面を含めて総合的にサポートしてあげなければいけないだろう。

    自分がつまずいたことや苦労した経験、それらを乗り越えられた方法、このような話も大事である。

    まとめ

    サブアフィリエイトプログラムをやるためには、自分自身がロットリベートプログラムで稼いだ実績が必要になるため、まずは自分自身がロットリベートプログラムでしっかり稼いでノウハウを蓄積してほしい。

    どちらのプログラムが稼ぎやすいのかというと、トレーダーが少なくても稼げる仕組みがあるので、圧倒的にロットリベートプログラムの方が稼ぎやすい

    サブアフィリエイトは、自分のアフィリエイターが月に100万円稼いでくれたとしても、サブアフィリエイト報酬が10万円にしかならないので、まとまった報酬にはなりにくい。

    そもそも、100万円を稼ぐアフィリエイターを育てることができるのか?という問題もあるのだが、私はサブアフィリエイトで毎月100万円前後の報酬を稼いでいるので、やり方次第で可能だと言える。

    そのやり方を教えろと思うだろうが、私のやり方をここで教えたとしてもあなたには真似できない。理解もできないだろうし、聞き流すことだろう。アフィリエイトのやり方は一つではなく、それぞれの個性に応じたやり方で稼ぐものであるので、自分の頭でしっかり考えてやることが重要だ。

    やり方次第では私を楽に超えていくこともできる。

    どうしても私のやり方を知りたいという人は、まず、私の元でロットリベートプログラムを初めて見てはどうだろうか。やる気があるのならサポートさせてもらう。

    \  3分で登録できる!  /

    XMパートナー登録はこちらから!
    よかったらシェアしてね!
    • URLをコピーしました!

    コメント

    コメントする

    目次